2010年12月11日 ヤンマーファーム作業日報

現在の市場の役割と現状

現在は、競りと言っても初めから値段も売り先もほぼ決まっているのだそです。
県内の農産物の取り扱い量は少ない。
九州の農産物が圧倒的に多い。県内産は、生産量の絶対量が少ないのと、県外に流れているのではないか。
業務用野菜に関しては、市場を通さず直接売買されるのが普通だそうです。
市場の人でも、どんな野菜が売れるかはなかなかわからないそうです。
流通業者がどんどん大きくなってくると、市場を通さずに直接売買することが多くなって、市場の存在理由が薄くなっていくきがしました。

いちごのエリアがあったのですが、全部九州産でした。出来れば広島産のがみたかったので残念でした。