2010年12月10日 ヤンマーファーム作業日報

川崎農園について

個人で、しかも制約された条件での経営ではよくやられてるほうではないでしょうか。
都市近郊の農業で、無理をせず栽培品目を絞り利益を出す。
農業で脱落していく人が多い中で、すごいと思いました。

中川農園

県内では最大規模の農園で売上でトップの農園でした。
栽培品目は、軟弱野菜を中心でハウス栽培専門でした。
中川さんは、以前ブラジルで農業をされていたので、大規模ですることによって経営の安定とリスクの分散をされているとおもいました。
農業の研修生の受け入れと、そのあとの面倒もみられていて、農業の後継者作りにも力を入れられていました。